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書の解説 オバデヤ書

預言者オバデヤについては、旧約聖書の中で最も短い本を書いたこと以外はあまり知られていません。  彼の著作は短いかもしれませんが、彼のメッセージは何世紀にもわたって続き、今日でも世界中のクリスチャンに方向性と希望を与えています。 

オバデヤは神の忠実な人でしたが、自分の血縁者であるエドム人に裏切られたと深く感じていました。愛する人からの悲しい裏切りを経験したことがありますか?あなたは許し、人生を前に進めることができましたか?  エドム人はエサウの子孫であり、ユダヤ人の敵でした。  オバデヤは神の預言者として、滅びは高慢で反抗的な人々に訪れるが、救出は忠実で謙虚な人々に訪れると教えています。オバデヤ書は、イサクとリベカの間に生まれるはずだった双子の兄弟、ヤコブとエサウの時代に始まった家族間の激しい確執の物語を語ります。   オバデヤは、エサウに代表される世俗的で高慢な性質と、ヤコブに代表される霊的な性質という、2つの性質の対比について書いています。  ヤコブは神によって選ばれ、区別されました。 

ネブカドネザルがエルサレムを破壊したとき、エドム人は逃げるイスラエル人を捕まえて助けました。  エドム人は先祖エサウと同様に、憎しみ、貪欲、高慢といった邪悪な態度を取り続けました。彼らは山の要塞の洞窟に住んでいて、遠征に出かけ、その後は難攻不落の要塞だと思われる場所に退却していました。  エドム人は自分たちの能力だけを頼りにしていました。  オバデヤのメッセージは、私たちが自分の保護と安全を神に頼るべきであるということです。

オバデヤ書は、ヤコブの家が救出され、その相続財産と聖地を所有するという約束で終わります。  オバデヤは主の日の到来とキリストの王国の設立を預言します。