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書の解説 ゼカリヤ書

2 つの責任があると想像してください。  あなたは牧師であり、預言者でもあります。  あるいは、ゼカリヤの場合、あなたは祭司であり預言者でもあります。  あなたは司祭なので神殿のことをとても大切に思っていますが、預言者として遠い将来へのメッセージを持っています。  どちらの役割がより重要ですか?  預言者としてのメッセージと祭司としての役割を混同しないようにするには、何を言えばよいでしょうか?

これがゼカリヤにとっての課題です。  イスラエルはバビロンから帰還しています。  彼らは国家を再建しています。  しかし人々はなかなか神殿を完成させません。  彼らはすぐに再び歌うことに夢中になります。  彼らは捕らわれの身から解放された今、神への崇拝を軽視する昔のやり方にすぐに戻りつつあります。

ゼカリヤは祭司であり預言者でもあるため、この瞬間に独自に人々に語りかけ、彼らに未来を指し示すことができます。  ゼカリヤは祭司として、神がどのようにしてそのような罪深い民とともに住むことができるのかを懸念しています。  預言者ゼカリヤは未来と、神の民との住まいを可能にする来るべきメシアに目を向けます。

福音書と黙示録を読むと、新約聖書の著者たちがゼカリヤとその預言をどれほどよく知っていたかがすぐにわかります。  捕囚から解放されたので、来るべきメシアを妨げるものは何もありませんでした。  キリストが地上に来られるまでには400年かかりますが、ゼカリヤはそれが明日のことであるかのように語っています。  彼のメッセージは明確です。

祭司として、ゼカリヤは明日の希望を持って生きるよう人々に語りかけます。  ゼカリヤは、彼らが捕らわれの身からエルサレムに戻ってきたことを知っています。神は正義を確立し、神の約束を実現させてくださいます。

ですから、牧師からのメッセージとして、また預言者からのメッセージとして、ゼカリヤ書を読んでください。  メッセージは相反するものではありません。  一緒に読むと、それぞれをよりよく理解できます。  将来のために神を信頼し、現在において神に忠実に生きることがゼカリヤのメッセージです。